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【  2020年11月  】 

来週の食事

LINE その②

2020.11.28 (Sat)

 来週の食事(: ゚∀゚)(ビビったぁ…)*****今回から通常の更新にもどります。コロナは来たり来なかったりする都合の良い世界線でお送りします。...全文を読む

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旅立ちの朝

長編*

2020.11.25 (Wed)

 意識が覚醒したとたん、目の前の霧が晴れるような、そんな清々しい気分でまぶたがひらく。ずっと続いていた、原因不明のだるさは、だるかったことを忘れかけるほど消えていた。ふしぎと前向きな朝を迎えられた。自分を縛るものは変わらずとも、ほどいてくれる存在ができた。それがたまらなく嬉しい。目が覚めた瞬間から思うなんて自分は間抜けな幸せ者だ。「寝ぼけてるの?」「うえぇ、え?あ、おはよ、あれ?…あ、おはよう」「ふ...全文を読む

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最後の夜に

長編*

2020.11.23 (Mon)

 「…じゃ、くっついていい?」「めずらしいね。どうぞ」寝返りを打って、こちらを向く。智紀も横向きに寝ていたから、ぐっと距離が縮まって、反射でビビる。想像以上に近い。いや今朝のことを思い出せ、大丈夫だっただろう爆発はしない。自分を鼓舞した。「どうぞ、って言われても」「困るか」そうだなと思い直した秀治は、添い寝をするように片腕を智紀に伸ばした。…腕枕をしろってことだろうか。あまりにも難易度が高い。秀治に任...全文を読む

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ある理由を言い訳に変える

長編*

2020.11.21 (Sat)

 その後は、切り替えてゲームに熱中した。最初はしみじみとしてしまったけれど、プレイが始まればそんなことを言っている余裕はなく、泊まりに来た日とまるで変わらずに楽しんだ。勝敗は7対3。どんなジャンルでも、とは言わないが、おおよそ智紀が勝ち越していた。今日もその比率は変わりそうにない。切りの良いところで、電源を落とす。うーんと伸びをした。「今日も勝ち越しちゃったわー、なんか賭けておけばよかったかな」「賭...全文を読む

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君だけ、と言わせて

長編*

2020.11.19 (Thu)

 ふたりして夕食を終え、風呂にも入った。時刻はまだ8時を過ぎたばかり。準備は万端だ。何の準備なのか決まってないけど。先ほどは大きく「今日は遊ぶ!」と宣言したものの、朝は比較的ゆっくり起きた上、昼間は荷造りに費やしてしまった。つまりほとんど遊べていない。それを気にしてか、めずらしく秀治のほうから「ゲームでもする?」と持ちかけてきた。「んー」「おお、めずらしい。二つ返事で頷くと思った。いつもは、やろうや...全文を読む

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こぼれ話 みんなの私服と特徴その2

こぼれ話

2020.11.18 (Wed)

 続いてはこの方相沢要くん服装より出てるオーラが気になる( ・-・ )・服装キレイめで色味やデザインに特徴のあるものを好みます。系統でいえば…個性派モデル?女性だったら、VOGUEとかにいそうなイメージ。独特の雰囲気があるのですこし好みは割れそうですね。適度な露出とおさえた色彩がポイント。ジャケットを着るなら袖をめくってみたり、ゆとりのあるシャツを着るなら胸をあけてみたり。本人の意見としては「顔立ちに特徴がな...全文を読む

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決意のとき

長編*

2020.11.17 (Tue)

 「そろそろ、帰ろうかなって」「…そうか」リビングにて、コーヒーを片手に彼は言う。その声色が、あまりにも日常に溶けこんでいて、理解が及ぶまで、一瞬反応が遅れてしまった。(…帰るのか)分かっていたことではある。きっかけは突然であったが、心の準備をする期間は十分にあった。体調はすっかり元通りになり、気持ちの面も落ち着いてきたように見える。これ以上は。(引き止める理由もないし、智紀も…ここに居続ける理由はな...全文を読む

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こぼれ話 みんなの私服と特徴その1

こぼれ話

2020.11.15 (Sun)

 皆さま、いつもお世話になっております!ハルハルです(*´▽`*)また間が空いてしまいましたが、今日はこぼれ話をお届けします。あいかわらずの長話ではありますが、お付き合いいただけると嬉しいです!本日のテーマは『みんなの私服とその特徴』についてです。本編がLINEという性質上、どうしてもキャラクターの表情や様子をお見せできず、皆さまの想像力にお任せするかたちになっているので…!すこしでもふくらませやすくなるよう...全文を読む

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まどろみの共有

長編*

2020.11.14 (Sat)

 ずいぶんと、長く眠った感覚がある。体全体が心地よく痺れ、寝起きにまどろみをくれる。朝日がまぶしい。薄いカーテン越し、ぽかぽかと部屋中に光とぬくもりを注いでいた。んん、と無意識に声をもらし、寝返しをしたところでふと目に入る。「あ、いる…」秀治の寝顔だった。最近は、朝にはもぬけの殻だったから、どこか安心する。彼は、実に健やかな寝息を立てて、顔の表情には一転の曇りもない。ぐっすりってやつだ。「…やっぱりイ...全文を読む

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おやすみの語らい

長編*

2020.11.12 (Thu)

 「それか、俺もいっしょに寝室行く?」「なんで?」「しゃべってたら気がまぎれるかなと思ったんだけど」「やだ…ピロートークじゃあるまい」「おまえ、修学旅行で友達としゃべったことないの」ツッコめば「ないよ」とけろりという。「合宿とかではあるけど、サッカーの」「あるんじゃん」「あるけどぉー」それとは違うじゃん。ぶっちゃけ、何が違うかは分からなかった。けど、何が?と聞いたら十中八九機嫌を損ねるから「そうね」...全文を読む

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突然の知らせ その3(完)

長編*

2020.11.11 (Wed)

 内容は思いもよらぬもので、うまく事態が飲み込めない。混乱した頭で、何度も読み返して、文章をかみ砕く。が、当然内容物が変わることはなく、そこにあり続ける。(これって、本当に……いやでも)何のリアクションもよこさない智紀を心配してか、秀治がこちらを見つめている。息を吸い込む。待って、と言おうとしてやめた。どうせ、数分じゃ整理は付きそうになかった。智紀はかみ砕いたままのそれを、口にした。「母さん、マンショ...全文を読む

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突然の知らせ その2

長編*

2020.11.09 (Mon)

 智紀は、言うかどうかの振るいにかける前に、お願いを口にした。「ねえ、しゅうじ」「うん」「あの…手、手…にぎってもいい?」すっと目を開く。それは一瞬のことで、すぐ口元に了承をうかべて、ほら、と手を差し出してくれた。スマホをつかむように握りこむ。手を、つなぐんじゃなく握った。指の長い手は智紀のものより大きかった。だから、本来は逆がいいんだろうけど、今はこれがよかった。しばし無言を揺蕩う。考える時間をくれ...全文を読む

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突然の知らせ その1

長編*

2020.11.07 (Sat)

 朝の時間すべてを、自分の機嫌取りに使われた経験がある人って、どれほどくらいだろう。智紀は初めてだった。機嫌取りというと、媚びへつらうイメージがあったが、秀治は違う。些細なことでむくれた子供をあやすように、人から見たら面倒くさいと言える態度も、親からすればそんなところも愛おしいと感じるような。そんな目で、ひたすらに智紀を甘やかし続けた。事実、智紀は怒っていた。でも、ある意味照れ隠しというか、なんとい...全文を読む

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ものすごく私事

未分類

2020.11.06 (Fri)

 秋がきたな~と思っていたら、もう冬の気配を感じますね。皆様、いかがお過ごしでしょうか?すこし遅くなってしまいましたが、リクエストにて書かせていただいた、要と宮センパイのお話。お付き合いいただきありがとうございました(*´▽`*)本当に楽しく書かせていただきました。しかし、色気のある文章は要勉強ですね。気分を出すために、滅茶苦茶いい匂いのアロマを焚いていましたが、効果は謎です…あと要ちゃん使用の香水をつけ...全文を読む

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刺激的な朝 その2(完)

長編*

2020.11.05 (Thu)

 ごまかすように、不満たっぷりな目が秀治を刺す。「得意じゃないんじゃなかったの」「いい匂いはすきだよ」「…あんまり、好きって顔してなかったくせに」あれ気づかれていたのか、と今さらに思う。よく見ているなと感心した。たしかに、風呂場でした香りは、智紀の使用後でだいぶ薄まったとはいえ、それなりに強い匂いがした。人より鼻が良いのか、アロマや香水の類が苦手だった。柔軟剤も、消臭剤も、できるだけ匂いのないものを...全文を読む

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刺激的な朝 その1

長編*

2020.11.03 (Tue)

 誰かが、呼びかけていることには気づいていた。けれど、頭の半分はまだ温かい泥のような無意識の領域に留まっている。無理に起きようという気は露もなかった。なぜなら、今日は休日だから。予定もないし、起きる意味がない。ただ、部屋に差し込む光りが殊のほか強くて、何時だろうと時計を確認したくなった。寝起きで意識と肉体が上手につながっていないので、体が思うようにうごかない。というか、重い。腹が圧迫されているみたい...全文を読む

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Author:ハルハル
オリジナルのBL作品を載せています。
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